園長あいさつ
地域の多くの人々に愛され40数年が過ぎ、経験豊富な職員と、園の持っている機能を十分に発揮し、子どもたちの持っている可能性をどんどん伸ばしてあげたいという思いで、日々の保育、教育を目指します。
園の概要
昭和49年4月、ひの木保育園として開園し、平成27年4月より認定こども園として新たな機能を持った施設としてスタート致しました。又、平成29年4月より「認定こども園ひのき」と名称を変え、平成30年1月には新園舎が完成しました。
0歳児から5歳児(就学前)までの子供の成長と発達を見据えた教育及び保育を一体的に行い、子どもの心身の発達を助長し、生きる力の基礎を育成するように努めます。3歳児から5歳児は保護者の就労の有無に関係なく教育及び保育を受けることができ、また、地域の子育て支援の拠点としての未就園児保育(園庭開放等)や一時預かり保育を行います。
設置者 | 社会福祉法人 めぐみ会 |
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種類 | 幼保連携型認定こども園 |
園の名称 | 認定こども園ひのき |
所在地 | 青森県青森市大字金浜字伊吹128-20 |
電話・FAX | TEL:017-739-3010 FAX:017-739-3510 |
園長氏名 | 成田 晴美 |
開設年月日 | 昭和49年4月1日 |
利用定数(年齢別)
0歳児 | 1歳児 | 2歳児 | 3歳児 | 4歳児 | 5歳児 | |
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1号定員 | ー | ー | ー | 12人 (満3歳児含む) |
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2号定員 | ー | ー | ー | 36人 | ||
3号定員 | 6人 | 8人 | 10人 | ー | ー | ー |
園の目標(教育・保育の方針)
保護者の就労に関わらず「一緒に育ちあい、一緒に就学」するための場として、明るく衛生的な環境のもと、集団活動の中で乳幼児期における保育及び教育を一体的に行い、子どもの健やかな心身の発達・育ちを促し助長するとともに、保護者、地域社会における子育て支援を行うことを目的とする。
<目標とする子供の姿>
- 心身ともに明るく健康でたくましい子ども
- 豊かな感性、創造性に富み、積極的に自己を表現できる子ども
- 思いやりのあるやさしい子ども
運営方針
就学前の子どもに関する教育及び保育等の総合的な提供の推進に関する法律及び青森市幼保連携型認定こども園の設備及び運営に関する規準を定める条例その他の関係法令を遵守し、子どもの健やかな育ちを第一に考えるとともに、保護者の子育てを支援するように努める。
園の特徴
園の特色ある教育・保育内容
教育及び保育内容は、幼保連携型認定子ども園教育・保育要領に基づき、健康・人間関係・環境・言葉・表現等を当園における生活と環境を通して行います。
本園では次のような取り組みをしています。
- ◆乾布摩擦
- 皮膚を鍛え、風邪にも負けない身体を作る為、マラソンと乾布摩擦、体操を毎朝行います。
- ◆戸外あそび
- 自然との触れ合いの機会を多く取り入れるため、
雨天など天候の思わしくない日以外は戸外で遊ぶ機会を多く取り入れます。
※冬は雪遊び、夏は水あそびを楽しみます。 - ◆スイミング
- 通園しながら、希望者は毎週火曜日ヤクルトスイミングスクールへ通う事ができます。
(3歳児より・有料) - ◆日本太鼓指導
- 日本の伝統的な楽器の練習・演奏を通し、子どもの「たくましい体」「ゆたかな情操」「すぐれた知能」をはぐくんでいます。毎年鼓笛フェスティバルで発表します。
※リンクステーションホール青森(旧青森市文化会館) - ◆スケート教室
- 青森の冬のスポーツを楽しむことを目的に2日にわたって行います。
※盛運輸アリーナ(旧青森県営スケート場) - ◆英語教室
- 幼児期から英語を学ぶことによって「外国の文化に触れる」「英語が好きになる。」を目的に、毎週月曜日、専門の英語講師による指導を行っています。
年度末には、幼児英語検定にチャレンジすることもできます。 - ◆親子教室
- 子育て支援の一環として、専門の講師を招き、リトミック・運動などを通して親子の触れ合い、あそびの機会を設けています。
- ◆農業体験
- 食育の一環として、身近な食物に興味・関心を持ち理解を深めるため、菜園作りを行い、苗植え・収穫などを体験します。
施設案内
施設の概要
敷地面積 | 2303.95平米 | ||
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園舎 | 構造 | 木造合金メッキ鋼板ぶき平屋建 | |
延床面積 | 1階 | 675.45平米 | |
園庭の面積 | 927平米 | ||
その他 | 682.46平米 |
施設案内図
安全対策
緊急時における対応
教育・保育の提供中に、事故、園児の健康状態の急変、その他緊急事態が生じた時は、速やかに、園児の保護者に連絡をするとともに、学校医又は子どもの主治医に相談するなどの必要な措置を講じます。
また、園児の引渡しについては、原則として保護者又は保護者に代わる家族の方に直接行いますが、災害発生時には、状況に応じてあらかじめ指定した方法により行います。
保護者と連絡が取れない場合には、園児の身体の安全を最優先させ、当園が責任を持って対応しますので、あらかじめご了承ください。
災害時の対応・防災対策及び避難所
避難訓練・防災訓練等 | 地震及び火災を想定した訓練を月1回実施します。 防災の専門機関立ち会いにより避難及び実際に消火器を使用しての総合訓練を年2回実施します。 不審者対策訓練を年1回実施しています。 |
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防火設備 | 自動火災報知機、誘導灯、消火器、煙感知器を備えています。 |
防犯設備 | さすまた |
避難場所 | 旧金浜小学校 |
※ 災害が起きた場合は、保育園から保護者の皆様にご連絡を差し上げることになっておりますが、、もしも連絡が不可能な場合、保育園又は避難場所に迎えに来て下さい。
万が一に備えて
- AEDの設置
事故のないように気をつけておりますが、万が一の際を考慮し、玄関にAEDの設置をしています。又、職員が適切に対応できるよう、全員が講習を受けております。 - 保護者以外の方のお迎えの場合
保育園では連絡がない場合の引渡しを指定された保護者、その他以外には行いません。
はじめていらっしゃる祖父母の方、お友達、兄弟等は連絡がない限り電話等確認をさせて頂く場合もあります。御協力、御理解下さい。
又、ベビーシッター、保育サポーターの方がお迎えにいらっしゃる場合は、事前に連絡を頂いた上、証明書等の提示をお願いしています。よろしくお願い致します。
個人情報の保護について
教育・保育の提供にあたって、職員が知り得た個人情報、秘密は、保持します。また、職員でなくなった後においても同様に秘密を保持します。
利用者に対しての保険の種類・内容・保険金額について
当園では、以下の保険に加入しております。
保険の種類 | 介護保険・社会福祉事業者総合保険 |
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保健の内容 | 倍書責任保険 |
賠償金(身体) |
1名あたり支払限度額 100,000千円 1事故あたり支払限度額 1,000,000千円 保険期間中の支払限度額 1,000,000千円 |