認定こども園あらかわ

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園の紹介

園長あいさつ

地域と共に歩んで半世紀が過ぎました。やさしく経験豊富な職員と園の充実した保育・教育環境を生かし、日々健やかに子供たちの可能性を伸ばしながら、更なる50年にチャレンジしたいと思います。

園の概要

昭和44年荒川保育園として開園し、平成27年4月より、幼保一元化施設「認定こども園」としてスタートしました。認定こども園は、従来の幼稚園と保育園の両方の良いところを生かした施設です。又、平成29年4月より「認定こども園あらかわ」と名称を変えました。

0歳児から5歳児(就学前)までの子供の成長と発達を見据えた教育・保育ニーズに対応する機能を備えた幼保連携型施設として、3歳児から5歳児は保護者の就労の有無に関係なく幼児教育・保育を受ける事ができ、また地域の子育て支援の拠点としての未就園児保育(園庭開放)や一時預かり保育を行っています。

設置者 社会福祉法人 めぐみ会
種類 幼保連携型認定こども園
園の名称 認定こども園あらかわ
所在地 青森市荒川字柴田10-2
電話・FAX TEL:017-739-2645 FAX:017-739-3855
園長氏名 成田 智典
開設年月日 昭和44年4月1日(平成23年2月10日改築)

利用定数(年齢別)

  0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児
1号定員 満3歳より
3人
4人 4人 4人
2号定員 13人 13人 13人
3号定員 6人 12人 13人

園の目標(教育・保育の方針)

保護者の就労に関わらず「一緒に育ちあい、一緒に就学」するための場として、明るく衛生的な環境のもと、集団活動の中で乳幼児期における保育と教育を一緒に行い、子どもの健やかな心身の発達・育ちを促し助長するとともに、保護者、地域社会における子育て支援を行うことを目的とする。

<目標とする子供の姿>

  • 心身ともに健康でたくましい子ども
  • 自分の思いを素直に表現できる子ども
  • 明るく思いやりのある子ども

運営方針

就学前の子供に関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律及び青森市幼保連携型認定こども園の設備及び運営に関する規準を定める条例その他の関係法令を遵守して運営を行います。

園の特徴

園の特色ある教育・保育内容

◆乾布摩擦
皮膚を鍛え、風邪にも負けない身体を作る為、毎朝行っています。
◆昼あそび、16時からの帰りあそび
自然との触れ合いの機会を多く取り入れるため、
雨天など天候の思わしくない日以外は園庭で遊びます。(3、4、5歳児)
※冬は雪遊び、夏はプールで水あそびを楽しみます。
◆スイミング
毎週火曜日、ヤクルトスイミングスクールへ。(3歳児より)
◆鼓笛フェスティバル
毎年行われる、子どもたちの発表会。(3歳児より)
※リンクステーションホール青森(旧青森市文化会館)
◆スケート教室
1月、スケート場での実習を実施。(5歳児)
※森運輸アリーナ(旧青森県営スケート場)
◆英語教室
毎週金曜日、英会話教室より専門の講師を招き、指導。(4、5歳児)

施設案内

施設の概要

敷地面積 1558.24平米
園舎 構造 鉄骨造 2階建て
延床面積 1階 585.17平米
2階 553.09平米
合計 1138.26平米
園庭面積 567.79平米

施設案内図

施設案内図 1階、2階

安全対策

緊急時における対応

教育・保育の提供中に、事故、園児の健康状態の急変、その他きんきゅう事態が生じた時は、速やかに、園児の保護者に連絡をするとともに、園医又は子どもの主治医に相談するなどの必要な措置を講じます。

また、園児の引渡しについては、原則として保護者又は保護者に代わる家族の方に直接行いますが、災害発生時には、状況に応じてあらかじめ指定した方法により行います。

保護者と連絡が取れない場合には、園児の身体の安全を最優先させ、本園が責任を持って対応しますので、あらかじめご了承ください。

災害時の対応・防災対策及び避難所

避難訓練・防災訓練等 避難及び消火を想定した訓練を月1回実施します。
防災の専門機関立ち会いで避難、実際に消火器で消火しての訓練を年2回実施します。
不審者訓練を年1回実施しています。
防火設備 自動火災報知機、誘導灯、消火器、煙感知器を備えています。
防犯設備 さすまたを備えています。
避難場所 荒川市民センター

個人情報の保護について

教育・保育の提供にあたって、職員が知り得た個人情報、秘密は、保持します。また、職員でなくなった後においても同様に秘密を保持します。

利用者に対しての保険の種類・内容・保険金額について

当園では、以下の保険に加入しております。

保険の種類 介護保険・社会福祉事業者総合保険
保健の内容 倍書責任保険
賠償金(身体)

1名あたり支払限度額   100,000千円

1事故あたり支払限度額  1,000,000千円

保険期間中の支払限度額  1,000,000千円